朋はみんなの青春ステージ②
私にとって福祉の教科書の一冊
「朋はみんなの青春ステージ」
福祉とは何か?
仕事とは何かを実践を通して語っている隠れた名著だと思っています。
法律や制度がまだまだ不十分だった時代に、家族と共に作っていった日浦美智江さんの熱意や姿勢、そして、あったかーい人柄が伝わってきます。
昨日に続き私の好きな文章。
「この子がいたから、これだけの人生しか送れなかった」というのではなく、「この子がいたから、これだけの人生が送れた」
そうです!
考え方一つで真逆。
幸福も不幸も自分の心が決めているのだと感じさせてくれます。